Environment
働く環境
働き方・
ワークライフバランス
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働き方改革に向けた取り組み
建築・土木部門では働き方改革に向けた取り組みとして、現場業務に対するバックオフィス部門の強化や分業化、ITツールの活用を積極的に行っています。また営業部門や設計部門などが一丸となることで適正工期の確保にも取り組んでいます。
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遠方手当
遠方で勤務をする職員に対して、各種手当(帰省手当・距離手当・二重生活手当)を支給いたします。
既婚者だけでなく独身者どちらに対しても支給されるのが当社の特徴であり(二重生活手当は除く)、遠方で働く社員に対し、少しでも金銭的負担をなくし、気持ちよく働いてもらいたいという会社の想いが込められています。
特に帰省手当は自分が帰省する際だけでなく、家族や友人などに来てもらう場合にも使用可能です。 -
半日有給休暇
通常、1日単位で取得する有給休暇を半日単位で取得することができます。有給休暇の実用性・柔軟性を高め、これまで以上に自由度の高い休暇取得を可能にしています。
また有休は入社時に12日間付与され1年毎に増加していき、最大年20日付与されます。 -
リフレッシュ休暇制度
30歳、40歳、50歳、60歳のいずれかの年齢に達する職員に対し、休暇及び助成金を付与する制度です。
※その年度の4月1日時点で勤続3年以上の職員
住まいに関する制度
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独身寮
独身者は40歳未満であれば、入社後3年間は会社からの家賃補助を受けて自分で物件を選択して入寮できます。
既婚者が業務の都合により単身赴任する場合は、全額会社の補助を受けて入居できます。
配属された職場の近くに寮がない際に、アパートやマンション等を借り上げ、寮として使用することがあります。 -
住宅手当
結婚後7年間は、会社から住宅手当として持家及び賃貸の世帯主である場合に限り支給されます。
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住宅取得強助成金制度
矢作建設グループ各社が販売する物件を購入する際に、購入金額の5%を助成金として支給します。
子育て・介護支援制度
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育児休業制度
子どもが3歳に達するまで取得できます。(法定1年+2年)
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出生時育児休業制度(産後パパ育休)
子の出生後8週間の間に最大4週間(28日)休職できる制度で、2回まで分割が可能です。
2024年度実績(取得率70%)
※配偶者が子を出産した男性社員の内、制度を利用した男性社員の数 -
育児のための短時間労働
子どもが12歳になるまで短時間勤務ができる制度です。(法定+9年)
1日の勤務時間が6時間以上となるように15分単位で始業時間を変更することができます。 -
育児のための時差出勤
子どもが12歳になるまで始業時間を9時30分まで15分単位で繰り下げることができます。
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介護休業および介護手当
要介護状態にある家族を介護する際、通算93日を限度として休業することができます。
また、介護手当として、要介護者1人につき毎月手当を支給いたします。 -
介護のための短時間労働
要介護状態にある家族を介護するために勤務時間を短縮できる制度です。
1日の勤務時間が6時間以上となるように15分単位で始業時間を変更することができます。 -
介護のための時差出勤
要介護状態にある家族を介護するため、始業時間を9時30分まで15分単位で繰り下げることができます。
キャリア形成
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教育体制
社員のキャリア形成やスキルアップのための教育・研修を実施し、人材開発・人材育成への投資を積極的に行っています。- ・階層別研修
- 昇進昇格したタイミングで行う研修。
- ・マネジメント研修
- 管理職以上の職員に対して行う研修。
- ・技術職向け研修
- 建築・土木に分かれて行う部門別の研修。
その他、中途入社者に対する受入研修や新入社員研修、若年層向けの研修も行っています。
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通信教育
社会人としての基礎知識から、実践的なビジネススキルまで、豊富な講座を通信教育を利用し学ぶことができます。
必要なタイミングで必要な講座を自身で受講することができ、利用料の補助も行っています。 -
資格支援制度
資格取得に向けて部門全体でバックアップを実施しています。金銭的なサポートだけでなく、集中して勉強に取り組めるよう就業時間の配慮も行っています。
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資格奨励金制度
公的資格を積極的に取得することを奨励することを目的に会社が定める資格を取得した際に奨励金を支給します。
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コミュニケーションレポート
年に1度、職員個人のキャリアプランや異動希望などを会社に伝えることができます。
福利厚生
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提携ゴルフ場・リゾートホテル
全国各地に提携施設があり、特別料金で利用することができます。
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持ち株会制度
自社株を購入できる制度で社員の長期的な財政形成の一助を目的としています。会社から奨励金が支給されます。